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フランス王国

フランス王国(ふらんすおうこく)は、現在のフランス共和国に存在し、その前身となった王国。987年のカペー朝の成立に始まり、1848年にオルレアン朝が倒れるまで、第一共和政・第一帝政期(1792年 - 1814年)を挟んで約860年続いた。

フランス王国はかつては、西フランク王国と呼ばれていた。現在では、カロリング朝の時代を指して西フランク王国と呼ぶことが多い。

カロリング朝が断絶したあと、987年に西フランク王ロベール1世(ロベール家)の孫にあたるパリ伯ユーグ・カペーがフランス王に選ばれ、カペー朝(987年 - 1328年)が成立した。成立当初は権力基盤が非常に弱くパリ周辺のイル=ド=フランスを押さえるのみであったが、フィリップ2世やフィリップ4世の時代に王権を拡大させ、イングランドやローマ教皇の勢力に対しても優位に立った。1328年まで14代の王が続き、またブルボン朝に至るまでフランス王国の歴代の王朝はみなカペー家の分族から出た。

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カペー朝断絶後、カペー家の支流ヴァロワ家からフィリップが即位し、ヴァロワ朝(1328年 - 1589年)が始まった。初期には1339年に勃発した百年戦争に苦しんだが、この戦争を通じて英仏両国で国民意識が形成された。後期にはイタリアへと領土的野心を向け、1494年からイタリア戦争を開始したが、ハプスブルク家によって挟撃され敗北した。1589年までの間に13代の王が続いた。なお、ルイ12世以降をヴァロワ=オルレアン朝、フランソワ1世以降をヴァロワ=アングレーム朝とも呼ぶ。

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2009年09月24日 00:30に投稿されたエントリーのページです。

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